top of page
オプトレ購入履歴

画像の出典元:オプトレ(GMOインターネットグループ株式会社)

はじめまして、このサイトの管理者 じゅん と申します。

ネット上にはFXに関するブログや情報サイトは数多く存在していますが、バイナリーオプション、特にオプトレに関する正しい情報を伝えるサイトが少ないように思い、このサイトを立ち上げました。

最初に申し上げておきますが、バイナリーオプションは最初から利益を出せるものでもなければ、一発逆転して借金返済を行うための手段でもありません。ましてやSNSを通じて韓国系美女が勧誘してくる体裁のものは100%詐欺です。高額な教材やレクチャー費用を騙し取られて雲隠れされるやつですから注意下さい。
ただ、まったく利益を出すことができないかと言えば、キチンと知識をつけて余剰資金で運用すれば競馬や競輪などの公益ギャンブルより高い勝率を出せるようになることは、私自身の経験上可能と言えます。

私がオプトレを始めたのは今から10年ほど前に遡ります。途中で運営会社が変わったりしたことを受けて、しばらく休止していたこともありました。ネット上のアフェリエイト広告の記事では”儲かる”とか”稼げる”という謳い文句を散見いたしますが、実際のところバイナリーオプションはそんなに調子良く儲かるものではありません。
​特に海外の組織が運営しているものはトラブルも多い上にギャンブル性も高く、安易に手を出さない方が良いです。

私がオプトレを始めるきっかけになったのも、ネット上の宣伝漫画で主婦が家事の合間にスマホでトレードを行い、月に20万円くらいのお小遣いを稼いでいるというようなストーリーでした。
「そんなに簡単に小遣いを稼げるのなら自分もやってみよう」という気軽さで申し込みをしたのが最初です。

結論、儲かりません。
ビギナーが気軽に手を出したところで、簡単に稼げるものではありませんでした。
なぜならオプトレを含むバイナリーオプションは運や勘では勝てないように仕組まれているからです。
オプトレはれっきとしたFX(外国為替)のトレードに則った仕様でできています。
したがって、世の中の為替の相場を理解していなければ、これからのトレンドが上昇傾向にあるのか、それとも下降傾向にあるのかさえ不明です。
​最初のころは、そんなことすら知らずにチャートグラフの動きに反応して、なんとなくの感覚でハイかローかを決めてエントリーをしていました。ビギナーズラックで日に数万円の利益を出すこともできましたが、数日のうちに簡単にひと月の給与分の赤字を出すことになってしまいました。

そもそも「現在のレートと比べて、終了時刻のレートが上か下かを選ぶだけ」という表現に惑わされる間違いを犯しておりました。確率は2分の1(5対5)では無かったのです。
為替レートのトレンド(潮流)によっては6対4の場合もありますし、9対1の時だって存在しうるのです。

ネット上には「コツを掴めば必ず儲かる」とか「締め切り1分前のエントリーが有効」などと言葉巧みに興味を惹きつける記事が散見できますが、ほとんどがブログの体裁をしたアフェリエイト広告です。
​そもそも締め切り1分前になるとチケットの値段も990円や1000円になってしまっていているために、利益を出せるはずがありません。ルールも理解できていないライターが無責任に書いた広告記事に惑わされないようにしましょう。一方で、何十万円もする高額商材や解析プログラムのようなものも出回っているようですが、私の知る限り値段に見合う価値を有したものは存在しておらず全てが詐欺商材と疑って良いでしょう。

​勝ち始めた瞬間があった!

はじめのうちは、ギャンブルの延長にあるような感覚で、まさに賭けるようにオプションを購入し、2時間後の勝敗を期待していました。しかし、これでは一向に勝率が上がらないばかりか貯金が減る一方となってしまい、そのうちに生活するためのお金まで危ぶまれるような事態に追い詰められたこともあります。

​これではいけないと思い、しばらくはオプトレを離れてFXトレードに移行して外国為替について、知識を増やす努力をしました。そうしたところ、チャートの読み方がなんとなく理解できるようになり、海外通貨と日本円の関係が大枠で理解できはじめたのです。そうなのです、オプトレを制するためにはFXを理解してドルと円の均衡を把握し、経済状況を見据えながら自分なりの見通しを立てなければならないのです。

それ以外にも外国為替の動きにはお作法のような慣習があったり、トレードの時間によって大きく相場が変動したりと知るべき要素が数多く存在することもわかってきました。
​そのようなことを数年かかって積み上げた結果、いまでは月に数十万から数百万円の利益を出すことができるようになりました。

 

でも、オプトレには手を出さない方が良いと思います。

自分が儲けをだしているから、誰かにオプトレを勧めたいか?と言えば答えはノーです。
だから、このサイトではオプトレの宣伝もしませんし、URLのリンクも載せません。
ですから、すでにオプトレを行っている人にたまたま見つけてもらう程度に情報を開示してゆければと思います。なぜ、他の人にオプトレを勧めないかというと、それは苦しいからです。
儲かるばかりでは無いので、時には大損することだってあります。
毎月の給与の中から小遣いに使える5万円をその日のうちに失ってしまうこともありましたし、もともとギャンブル癖があるような人は、熱くなってしまって生活費に手を出してしまう恐れがじゅうぶんにあります。
だから私は無責任にオプトレを紹介することは控えています。
​もし、初見でこのページに来られてオプトレに興味を持った方がいらっしゃれば、あくまでも自己責任でオプトレを検索してみて下さい。

オプトレに向いている人は「冷静で自制心のある人」の一択です。
​感情的になったり、一喜一憂が激しかったり、他人からの情報に振り回される人はオプトレには向いていないと思います。そんな人がオプトレを始めたら必ず今以上に不幸な生活になってしまうかもしれません。

ここまでは少し厳しい意見を綴ってみましたが、それではどのような人がオプトレをすると勝てるのか。
それは、遊びに使っても良い余剰資金の範囲で冷静にコツコツとトレードができる人です。
オプトレは最初から一攫千金を狙うことはできません。
そのかわり、コツコツと少額を稼ぎながら少しづつ資産を増やしてゆくことはできると思います。
オプトレは月曜から金曜の週5日の間でトレードに参加することができますから、毎日1万円づつ利益を出すようなトレードができれば月に20万円も夢ではありません。

でも、私を含めてせっかちな大人は1万円が2万円になるのだから、10万円を投資(オプション購入)すれば、うまくいくと1回の回号で20万円を稼げるのではないかと甘い期待をしてしまうのです。
​FXのスラングで、コツコツと稼いだ資金を1回の投資で失ってしまうことを「コツコツ・ドカン」と言います。だからこそ、丁寧に少額をコツコツと積み上げてゆくことができる堅実さが必要なのです。

追記:オプトレの宣伝はしないとお伝えしていましたが、問い合わせが多数寄せられたので記事広告のリンクを貼っておきますFXの歩き方-月間SPA 

1日に100万円以上の利益が・・・!

トップに掲載している画像は過去最高の1日で150万円の利益を出した時のものです。
実際のところ、これだけの蓄えができれば、その後はコツコツとトレードをしている限り、大負けすることはありません。そればかりか1回の回号で20万円を50万円にすることも容易となってきます。

つまり、最初は1万円づつでも構わないのでコツコツと利益を重ね、ある程度の金額に達した時点で少しづつ購入するオプションの金額を増やして行けばいいのです。理想的には雪だるま式に加速度がついて資産が増えてゆくはずです。
ただし、外国為替にはトレンドがあって毎回同じ手法が通じるということはありませんから、常に情報収集をして細心の注意を怠らない姿勢が大切です。

​重ねて申し上げておきますが、1日で100万円以上を稼げるようになるために、10年間で数百万の損出を出してきた現実もあるので、一概に稼げる!儲かる!とオプトレの参加を促すつもりはありません。
でも、この下に記載している「負けないための極意とは」を読んで頂くと、ある程度の確率で勝率を上げることができるようになると思います。なぜなら、ここに記載していることは私自身が何年もかけて気づいた知識の集大成だからです。何年もかけて気づくためには数十万から数百万円の損益と引き換えに手に入れた知識ということになります。ここで書いていることは、本当に血の滲むような努力をした者でなければ知り得ない貴重な情報です。無責任で質の低いアフェリエイト広告の記事とは根本的に異なるものとなっていますので、オプトレで負けたく無い方はぜひ刮目下さい。

​負けないための極意とは → 思い込みを排除し正しい情報を得ること


①     エントリーする前にニュースと経済指標には必ず目を通すこと。
エントリー中に経済指標の発表などあると、大きく相場に影響することが多く、特にアメリカのFRB(米連邦準備制度理事会)が発表する指数などでは瞬間的に1円以上も相場が動くことも少なくありません。
相場の動きを予測し逆手にとって大きく儲けを狙う猛者もいますが、ビギナーのうちは指標が発表される時間帯のエントリーをさけた方が賢明です。日本時間においても日銀総裁の談話や国会における代議士の発言などに反応し、急に相場が動くこともありますから世間の動きには注力しましょう。

②     ラダーの間隔に注意。
目標レートを設定しているラダーの間隔は回号ごとに違うことをご存じでしょうか。
意外とこの事実を知らない方も多いのです。
​バイナリー事業者からはタブー視されているのか、この話題に言及した記事をまだ見たことがありません。
例えば第一回号での目標レート間隔が138.758、138.618、138.478だったとすると、その間隔は.167の値幅となりますが、第二回号でのレートは138.664、138.554、138.444に変わっていたとします。そうすると目標レートの間隔は.110となっていることがわかります。つまり各回号ごとに目標レートの間隔が異なるため、同じ相場の動きでも画面に表示された目標レート間の動きが緩やかに感じられたり、逆に派手に大きく動いたりすることがあります。特に逆張りを狙うような場合には目標レート間の数値に注意が必要で、大きく動くと予測したにも関わらずグラフ上では微小な変化にしかならないことだってありえるからです。
動きの小さなチャートを狙って堅実に稼ぐ方法もあれば、上下に大きく動くチャートを利用して挑戦的なエントリーをして大きな利益を狙うこともできますが、エントリーの前には必ずラダー間の大きさを確認することがとても大切です。

③     朝9:55の仲値にご注意!
仲値とは投資家が円貨から外貨に替える際またはその逆の外貨から円貨に戻す時に生じる交換レートの中間に位置する値のことです。

仲値を決定するのは銀行や金融機関が外国為替取引を行う機関で、その日の為替相場が決まります。仲値までの時間(9時55分)は銀行のトレーダーが顧客の注文を執行するために、外貨を調達したり売却をおこなったりする時間にあてられます。

銀行の為替のトレーダーには9時30分頃までに顧客が外貨の売り買いの注文がまとまって連絡が来るようになっており、買い注文と売り注文を計算して多い外貨分を市場から購入するのです。たとえば、米ドルの買い注文が200万ドル・売り注文が100万ドルでオーダーが来た場合、銀行のトレーダーは米ドルを差し引き100万ドルの買いが多いため、9時55分までに100万ドル買っておき、顧客に9時55分のレートで提供します。(9時55分ちょうどに一気に外貨を購入したり売却したりすることはない)
したがって、朝いちばんの回号でトレードを行う場合には、第二回号の仲値を意識した取引が必要となります。

④     五十日の相場にご注意
日本の市場には五十日(ごとうび)といわれるものがあり、5または10のつく5日、10日、15日、20日、25日、30日を指し、五十日には外貨の調達ニーズがその他の日に比べて高いとされています。日本企業は海外への支払いのために米ドルやユーロなどを買い入れるニーズが高まる傾向にあります。
さらに五十日は、銀行のトレーダーが9時55分の仲値までに外貨の買いのオーダーを増やすということが予想されるため、円安方向で推移しやすいとされています。

この時ばかりは、仲値の時間帯にチャートを見てトレードしている銀行のトレーダーがあまりおらず、注文を執行するタイミングのみを図っているトレーダーが多いとされているためチャートに関係なく相場が大きく上昇したり下落したりすることが起こりやすい特徴があります。

⑤     チャートは必ず参考にすべき。
有名なチャートにMT4(MetaTrader
4)があります。MT4は単なるチャートではなくて様々なインジゲーターを備えていたり、自分に最適なアラートを設定することができるので広くトレーダーに浸透しています。しかし、多くのことができる一方でビギナーの方にはとっつきにくく操作方法が複雑に感じられてしまうことも確かです。
まだトレードに不慣れなうちは、高性能な機能をもったチャートよりも確実に相場を読み取りやすいサービスを利用すべきだと思います。
ネット上には無料で見やすいチャートが数多く提供されているので、その中からご自身にあったサービスを利用すれば良いと思います。

⑥     デモトレードで勘をつける
毎日トレードを行っている人は別にして、久しぶりにエントリーする人などはいきなりトレードに参加するのではなく、デモトレードを利用して勘を取り戻すようにして下さい。「そもそも取り戻すべき勘さえもないよ」という方はなおさらデモトレードを利用すると良いでしょう。デモトレードを利用する最大の理由は、最近の傾向を読み解くことにあります。トレードそのものに慣れるという意味合いもあるのですが、実際にお金を振り込んでオプションを購入する場合には得に重要となります。なぜなら相場にはトレンドがあって、月単位や週単位、曜日単位での流れがあるからです。日本語では潮流といいますが、文字が示すとおり潮の流れのように一定のサイクルで変化が起こります。
最新のトレンドを把握するためにも、いきなりトレードを始めるのではなく、できれば1週間ほど前からデモトレードで相場の流れのコツを掴んでからの参加をお薦めします。

⑦     トレンド時間帯に注意
午前中の相場の動きについては③でお話ししましたが、それ以外にも大きく相場が動く時間帯があります。オプショントレードなどFXの基準となる相場は「外国為替市場」で行われています。この市場は、証券取引所のように、取引する場所が実際に存在しているわけでは無く、その時間帯に中心となって取引をする銀行が存在しているにすぎず、世界各地でいずれかの銀行が取引をしている限り、外国為替市場での取引もできるようになっているのです。代表的な外国為替市場としては、東京、ロンドン、ニューヨーク、シドニーなどがあげられますが、それぞれの市場が動き始める時間帯ごとにトレンドに変化が現れます。この変化を期待してトレード参加することで大きく利益を上げることもできれば、知らずに損益を出してしまうこともあります。

⑧ そのエントリーは今必要ですか?
オプトレは早朝時間帯を除いては、ほぼ終日いつでもエントリーすることができます。そのため、ついつい暇つぶしのようなトレードを行ってしまいがちですが、バイナリーオプションは勘で行うものではありません。
気軽なエントリーは避け、チャートのトレンドを把握し「今エントリーする必要があるのか?」「もっと妥当な回号を選ぶべきではないか?」と一呼吸おいて自問自答をしてみてください。たとえ少額であっても、あなたが働いて稼いだ尊いお金なのですから博打感覚でのエントリーは慎みましょう。その自制心が持てないのであればあなたはギャンブル依存症なので、バイナリーオプションを含むFX全般を行うべきではありません。

さらに詳しい情報をPDFにまとめました。

オプトレで負けないために PDF版

上記の極意以外にも、負けないための回号選びや、勝率をあげるための様々な情
報をまとめたA4サイズの冊子を用意しました。20ページ足らずの簡素な冊子で
はございますが、私の経験を踏まえたオプトレで負けないためのノウハウ集となっ
ています。扱っているペア通貨は”ドル円のみ”となっていて、オプトレ初心者の方
から中級者の方を対象とした読みやすい資料です。

『オプトレで負けないために PDF版』をダウンロードしたことで「勝率が格段に
向上した」、「自信をもってトレードに挑めるようになった」というお声を沢山の
皆様から頂戴しています。
ぜひ、あなたも『オプトレで負けないために PDF版』の内容を参考に、オプトレ
で勝っている人になりましょう。

​購読者様からのアンケート結果

『オプトレで負けないために PDF版』はいかがでしたか。

5:とても為になった  ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

             ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

                                          ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️48票

4:少し為になった   ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️14票

3:こんなものか    ⭐️⭐️⭐️⭐️4票

2:期待外れ      ⭐️1票

1:まったく役に立たず    0票

​冊子の最終ページにあるリンクよりアンケートにご参加頂いた方からの投票結果です。

bottom of page